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    ニキシー管の歴史を知ったらますます欲しくなっちゃうかもしれない。

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    今でこそあまり見かけなくなったニキシー管。

    1960年頃には、花形のデバイスだったようだ。

    もうご存知の方も多いだろうが、ニキシー管は、ガラス管の内部に表示する文字の形をした電極があり、その電極が放電により光ることで文字を表示する仕組みだ。

    一般的には数字の形が多い。

    電極部分を文字にして表示したりするものも存在する。

    数字を表示するものは、0から9までを組み合わせて、時間を表示したり、日付を表示したりする。

    小さすぎると何が表示されているかわからなくなるため、ある程度文字が見えるサイズ、大体1から2センチ程度のものが多いようだ。

    現在は一般生活において、ニキシー管を目にする機会は減ってきた。

    LEDというものが登場してきてからだ。それまでは画期的と言われていたニキシー管も、LEDの普及、発展に伴い、徐々に影を潜めてしまった。

    しかし一方で、ニキシー管が持つ情緒豊かな光の発光や、針金の加工等、電子工作意欲が高い人たちの間では密かに人気がある。

    自分で制作する人や、メーカーも商品として販売されている。

    海外でも人気があるようだ。

    完成品を購入する場合、コストが比較的高くつく場合もあるが、自作の場合は比較的低コストで組み立てられることがあるようだ。

    しかし、こだわりの世界なので、自作の方が高くつく場合もあるらしい。

    先日yahooオークションを見ていたら、個人の方が出品しているニキシー管時計が、10万円ほどで落札されていた。

    それくらいマニアの中では人気があるようだ。

    絶滅種と呼ばれているニキシー管。

    レアなものこそ人気があるとも言われているこの世の中で、再度光り輝くことができるのだろうか。

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